【中古マンション購入記録】リフォーム会社の選び方・相見積は何社がいい?
マンションを購入すると築浅物件や全面もしくは部分リフォーム済みの物件以外では、リフォームが必要になってくると思います。
今回私たちが購入したマンションも築16年でしたので、和室とトイレとキッチンをリフォームしようと思っています。
壁や床はまだ綺麗でしたのでハウスクリーニングで。お風呂はまだ使えそうだったので変えず。洗面台はボウル部分が割れていたので、売主さんの好意で変えて頂きました。給湯器も調子が悪いそうで売主さんが交換してくれるそうです。
なので、必要最低限のリフォームになります。
今回は、私が実践したリフォーム会社の選び方をご紹介したいと思います。
相見積は何社取る?
まず、リフォームの相見積は必須だと思います。1社だけだと比較が出来ないので、高いのか安いのかもわからないですし、リフォーム会社の特徴なども分かりません。
ネットでは3社くらい相見積をすれば相場が分かっていいと書いてあります。6社など多すぎても時間や労力がかかりますし、訳が分からなくなるのでおすすめ出来ません。
私は断るのが苦手なので、2社にしました。
仲介不動産会社の提携のリフォーム会社
リフォーム会社は世の中にたくさんあるので、選び方が難しいと思います。
私は、1社は仲介不動産がリフォームも行っていたので、そこの提携のリフォーム会社に相見積をお願いしました。
ホームページにも載ってるし、何回もリフォームの経験もあるし、仲介不動産を経由するので安心かなと思いました。
ホームプロ
もう1社はホームプロというリフォーム会社紹介サイトで選びました。
ホームプロは紹介された最大8社から自分で好きな業者を選ぶ仕組みです。
・匿名でやりとり
・紹介された会社の評価・実績・クチコミ・事例が分かる
・断るのもボタン一つでできる
こうした特徴から私はホームプロを登録しました。
私は7社紹介されました。その中から成約価格、口コミ、マンション事例があるかどうかを検討しました。
価格が安く、口コミもよくて、マンション事例もあり、会社も通いやすい位置にある1社を選びました。
後の6社はボタン一つでお断りしました。
まとめ
今回は、リフォーム会社の選び方をご紹介しました。相見積は絶対にしたかったので、私は仲介不動産の提携のリフォーム会社とホームプロの1社を選びました。
リフォームの現地調査についてはまた別の記事で書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。