【中古マンション購入記録】リフォーム会社・現地調査の当日の様子
今回は、リフォーム会社の現地調査の当日の様子をご紹介したいと思います。
現地調査とは?
まず現地調査とは、リフォーム会社が実際に現場を見て、リフォームが可能かどうかを調査することです。現地調査を行わなければ分からないこともあるので、リフォームをする際には必ず必要です。
現地調査を行わず見積書を出すリフォーム会社は信用できないと思います。
現地調査の当日の様子
売主居住中なので、まず現地調査をするために売主さんに日程調整をお願いしました。
リフォーム業者様のお立合いですが今程売主業者へ確認しましたところ同日でお願いしたいとの事でした。同日のお時間をずらして御見積をお願いしたいです。
と返事がきたので、12月18日(土)13:00~からお願いしました。
30分ほどで終わるとのことで13:00~1社目、13:30~2社目でお願いすることにしました。
1社目
1社目は仲介不動産の提携のリフォーム会社の方がきました。
リフォームをするキッチン、和室、トイレを順番に見ていきました。
~キッチン~
キッチンの長さや高さを測っていました。IHにするかガスにするか、聞かれました、IHにすると電気を引かないといけないから、少し高くなるそうです。
~和室~
和室は畳が古かったので、畳の交換をお願いしました。マンションの畳は普通の畳より少し小さいそうです。
売主さんが、襖も結構使っているから交換した方がいいかもとアドバイスをもらいました。確かによく見ると汚れていました。
また障子も破れていたので、破れにくいワーロン紙を提案してもらいました。
~トイレ~
トイレの部屋の大きさを測り、トイレの配管をチェックしていました。
トイレは今、生産が遅れていていつ入るか分からないので、日本製のパナソニックがいいのではないかと提案されました。トイレの種類はこだわりはなかったので、それでお願いしました。
~洗面所~
リフォームでできるなら、洗面所の棚が小さかったので少し大きく全面の棚にして欲しかったですが、横の壁がパイプが通っている壁なので難しいと言われました。
またパナソニックのホシ姫を付けたかったですが、天井も低いし湿気もこもるので付けない方がいいと提案されました。
プロの方の意見なので、諦めました。
2社目
2社目は私がホームプロが選んだリフォーム会社です。
1社目のリフォーム会社の現地調査が時間が押していて、バッティングしてしまいました。1社目のリフォーム会社の方がそそくさと帰っていきました。
2社目のリフォーム会社の人にも同じことを言って、リフォームをするキッチン、和室、トイレを順番に見ていきました。
~キッチン~
キッチンの長さや高さを測っていました。IHにするかガスにするか、タッチレス水栓にするか、希望のキッチンのメーカーなどあるか、など1社目のリフォーム会社より詳しく希望を聞かれました。
~和室~
和室は畳と襖とワーロン紙の障子をお願いしました。畳や障子をメジャーで測ってました。
~トイレ~
トイレの部屋の大きさを測り、トイレの配管をカメラで写真を撮って念入りにチェックしていました。
現地調査が終わった後
2社目のリフォーム会社の方の現地調査が終わった後、バッティングしてしまったので写真を取り忘れたとのことで、仲介不動産の方に写真を依頼してました。
1社目のリフォーム会社の方は、慣れているのかハイハイこれねという感じで、適当?な感じがしました。
2社目のリフォーム会社の方は、私の希望も聞いてくれましたし、1社目のリフォーム会社よりも丁寧に調査している感じがしました。
2社目のリフォーム会社の方が好印象でした。
あとは見積次第ですね。
現地調査で必要なこと
リフォームの希望をメモしておくことが大事だと思います。
同じ条件で相見積をしてもらうには、同じことを2社に言わないといけません。
相見積もりとして比較しやすいように、同じ条件の見積書を作ってもらうことが大切です。
私は結構、同じ条件の見積書を作ってもらうことが難しかったと思います。
まとめ
今回は、リフォーム会社の現地調査の当日の様子をご紹介しました。
リフォーム会社によって雰囲気というか特徴が全然違うことが分かりました。会ってみないと分からないことですし、現地調査は必ず必要だと思います。
リフォームをする機会はそこまで多くありません。後悔しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。