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【中古マンション購入記録】誰も教えてくれないリフォームの流れ【ショールーム見学はいつする?】 

リフォーム

【中古マンション購入記録】リフォームの流れ

今回は、リフォームの流れをご紹介しようと思います。実際、私たちの時は誰も教えてくれなかったので、リフォームをお考えの方は参考になれば幸いです。

大まかな流れはこんな感じです。

リフォームの流れ
  • リフォームの範囲と予算を決める
  • 業者の候補を見つける(現地調査)
  • ショールームに行く(キッチン・トイレ)
  • 同じ条件で相見積
  • 業者決定

①リフォームの範囲と予算を決める

まずはリフォームの範囲と予算を決めます。これを決めないと業者も選べません。業者でも得意不得意があるようです。

私たちはキッチンの交換、トイレの交換、畳の交換、予算は100万くらいを考えてました。

②業者の候補を見つける(現地調査)

私は2社の業者を候補にしました。

詳しくはこちらの記事に書いてあります。【中古マンション購入記録】リフォーム会社・現地調査の当日の様子

ホームプロで低価格の予算でリフォームをしてくれる業者を選びました。意外と業者によって価格が違います。名前が聞いたことがある大手のリフォーム会社はやはり高い気がします。

③ショールームに行く(キッチン・トイレ)

私はこの段階でショールームに行きました。もしかしたら業者の候補を選ぶ前に行く人もいるかもしれません。

トイレはこだわりがないので何でも良かったのですが、キッチンはこだわりたいし好きなものがいいと思いました。

あまり行き過ぎても疲れちゃいので、ネットでデザインを見たり口コミを見てメーカーを絞りました。

ショールームは全部で3件行きました。リクシル、タカラスタンダード、TOTOトイレを見るついでに)の3件です。

ショールーム編はまた詳しく書こうと思います。

④同じ条件で相見積

キッチンのメーカーや細かい設備を決めて、トイレのメーカーと品番などを同じ条件で相見積してもらいました。

やはり同じ条件でないと比較が難しいと思います。

結構、同じ条件の見積書を作ってもらうことが難しかったです。

⑤業者決定

2社の業者に同じ条件で見積書を作ってもらいました。1社はやはり見積書の提出も早く、もう1社は時間がかかってました。

見比べた結果、数十万差がありました。また、対応の感じで心の中でほぼ決まっていました。

これについても後ほど詳しく書こうと思います。

まとめ

今回は、リフォームの流れをご紹介しました。初めてのことだし意外と知らないことが多いと思います。

リフォームをする機会はそこまで多くありません。後悔しないリフォームをしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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