敷布団を捲った時、カビが!!という時ありますよね~。いつの間にか発生してしまいます。発見した時みなさんどうしてますか?今回は、敷布団のカビの対処法をご紹介したいと思います。
敷布団にカビが生える原因
布団にカビが生える原因は「湿度」だと思います。人は寝ている間にコップ1杯分程度の汗をかきます。これを聞くと夏の方が発生しそうですが、意外と冬の方がカビが発生しやすいそうです。
理由は結露です。冬は布団が人間の体温で暖かい状態ですが床はひんやり冷たいのでその温度差で結露してしまいます。その結露を敷布団が吸ってカビが発生してしまいます。
カビ対策・予防
・万年床にしない…湿気がこもるので敷きっぱなしにしない。
・除湿シートを敷く…布団とフローリング・畳の間に敷くだけで湿気を吸収してくれます。
・布団をこまめに乾燥させる…天日干しや布団乾燥機で布団を乾燥させる
カビを見つけた時の対処法【カビ取り侍】
カビ対策していてもカビが発生することはあります。そんなときにおすすめなのが【カビ取り侍】です。
先日、夫の布団にカビが発生しているを見つけてしまいました。床に直接布団を敷いていて結露しているのは分かっていたのですが、そのままにしていたら…。気づいたその日に除湿シートを購入しました。また、カビの取り方を調べました。重曹とエタノールを使っている方法が載っていたのですが取れるか自信がなかったので、簡単に取れるという口コミを見て【カビ取り侍】を購入しました。
よかった点
- 効果抜群
湿る程度にスプレーしました。
5分後に見たらほぼカビが消えてました。すごいです。水拭きした方がいいと書いてありましたが、布団だし…と思い、水拭きしないで乾燥させました。
- 木材や壁、畳、浴室など色んな所に使えます。
- ジェルタイプや非塩素系種類も色々あります。
少し残念な点
- 塩素くさいです。換気が必要です。
- 説明書があまり詳しく書いていない気がします。水拭きするか迷いました。
まとめ
今回、敷布団のカビ対策についてご紹介しました。カビ対策をしてカビを発生させないことが一番大事です。しかし、対策していてもいつの間には発生してしまいます。その時にカビ取り侍がおすすめです。ぜひ,試してみてください。