「賃貸」VS「持ち家」・「戸建て」VS「マンション」問題ありますよね。それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれの家庭に様々だと思います。
今回は私たちが「マンション」を購入した理由をご紹介したいと思います。
賃貸?一戸建て?マンション? 私たちが中古マンションを購入した理由
結婚して一緒に暮らし始めて4年半が経ち、2021年11月に中古マンションを購入しました。中古マンションに決めるまで色々ありました。購入までに悩んだことや決めた理由など備忘録として書いていこうと思います。
「賃貸」か「持ち家」か
いつかは「持ち家」がいいと思っていました。家賃を払い続けているのが勿体ないく自分ものにもならないので。また資産にもなるので「持ち家」が欲しかったです。
最初は新築の賃貸アパートに住んでいました。2年経った時、夫の転職で駅に近いアパートに引っ越しました。賃貸はいつでも引っ越しができる利点があります。持ち家だと住宅ローンや税金が大変そうと思われますが、今は低金利で住宅ローンが借りられるので毎月のローン返済が家賃と同じくらいの金額になります。家賃と同じなら安心して持ち家が持てると思います。
「戸建て」か「マンション」か
私は元々、「戸建て」派でした。昔建設会社で働いていて、家の図面を見るのが好きでした。
地元が結婚してしばらくすると家を建てる人が多かったので、自然とこういう家が欲しいと思っていました。住宅展示場に行ったり、土地を探していたりしました。しかし、夫が転職して新幹線通勤になったので駅に近いところがいいということになり、駅近の土地はとても高くて狭いので、駅近のマンションを探そうということになりました。
「新築マンション」か「中古マンション」か
次は新築マンションか中古マンションかです。結果は、中古マンションになりました。
理由は、新築マンションの数が少ないのと狭くて高いので、広くて安い中古マンションにしました。築年数が経っていてもリフォームやリノベーションをしたら新築同様になりますし、自分好みに快適に過ごせます。中古マンションの価格はリフォームを加えても、まだ新築マンションよりも割安というケースが多いと思います。
まとめ
住居に対していろんな考えがあると思います。「賃貸」がいいという方、「戸建て」がいい方、駅に近い「マンション」がいい方などなど。
いろんな条件・希望などがあると思います。私たちもいろんな経緯を経て築16年の中古マンションを購入しました。色々、妥協した点もあります。
また、後日書いていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。