今回は、種まで食べられるスイカ
『ピノ・ガール』
をご紹介します。
皮が薄くて、タネまで食べられるおいしいスイカです。
「ピノ・ガール」のご紹介
タネまで食べられる「ピノガール」は、品種改良に16年の歳月をかけて誕生しました。
2020年から栽培、出荷が始まっています。
主な産地
北海道、南は沖縄まで全国の小玉スイカ産地で生産されています。
収穫時期
最適収穫時期は無加温ハウス4~7月、露地トンネル6~9月となっています。
ピノ・ガールの特徴
ピノ・ガールは種の大きさが従来品種のおよそ4分の1ととても小さいのが特徴です。
そのため、タネまで食べられるということでとても人気のあるスイカです。
大きさは小玉スイカなので少し小さいです。
重さは1.5~2kg、
形状は、やや縦長のだ円形です。
また、、普通スイカに比べて日持ち性が優れるとのことです。
ピノガールを食べてみた感想
購入して実際に食べてみました。
新潟県産です。
切ってみるとこんな感じです。
食べてみた感想をまとめました。
・あまみも強めでおいしいです。
・果汁も多く、シャリシャリ感がある。
・種もほぼ気にならず食べられました。
・皮が薄くて調理しやすい。
・皮のゴミもあまり出ない。
1個あっという間に食べてしましました。
本当にあまくておいしかったです。
皮のゴミとか、めんどくさがり屋さんにもぴったりです。
今回は、タネまで食べられる「ピノ・ガール」を紹介しました。